前記事で、「無駄になる教育費」についてお話しました。
今回は、「無駄にならない、活きる教育費」についてお話します。

子供というものは、生後半年過ぎたあたりから、
徐々に特徴を表してきます。
以降、幼稚園くらいまでの間、よそのお子さんと比べながらじっくり観察していると、
解釈の仕方、腑に落とすタイミング、ひっかかる所等、
かなり個性があることに気付きます。

この個性は、一生モノです。
成長に伴って表面上の性格の上書きはされますが、
この個性だけは、永久に保存されます。

言い換えると、この個性が生かされる分野に進むと、
お子さんの未来は広がるのです。
よって、ここに投資すると、お金は活きます。

 

親が可愛い我が子の進路を思い描くにあたり、
ついつい見逃してしまうことがあります。

それはご両親の「今」です。
お子さんの進路を決める上で、
ご両親の興味や職業はけっして無視できない重要ポイントです。
お子さんに特別な教育を受けさせるにあたり、
ご両親の知識やフォローは絶対に必要だからです。

子供はご両親の価値観のもとで成長します。
政治に興味のないご両親のもとで育ったお子さんが、
政治家になろうなんて思うはずはないし、
英語の嫌いなご両親が子供をネイティブ並みにしようと目論み、
英語塾に入れ英語漬けの生活を強いても、成功するはずはないのです。



しかしながら、「この機に自分たちも」と一念発起し、
政治を勉強し、国会の答弁を聞き、
一家で定期的にアメリカにショートステイする、というなら話は別です。
お子さんがその道に進むために
最適な環境が整うわけですから。
お子さんの特性に合致していて、
尚且つご両親がしっかりとフォローできる分野になら、
いくら投資しても無駄にはなりません。

子育てもその方が何倍も楽しいです。
加えて成果があるなら、これほど嬉しいことはないですよね。



「おまえのためにどれほどお金をつぎ込んできたと思うんだ!!!」



子供が思春期になると
オヤジが必ず1度は必ず口にする言葉ですが、
勝手につぎ込んでおいて、それはいけません(笑)