相対性理論のアルベルト・アインシュタイン

モナ・リザを描いたレオナルド・ダ・ヴィンチ

発明の父トーマス・エジソン

重力を発見したアイザック・ニュートン

偉人と呼ばれるたくさんの人たちが
発達障害だったという説は、
あまりにも有名ですよね。

人間の脳は、弱い部分を補うかのように
他の部分が発達していきます。

つまり偉人たちが後世に名を残すほどの
突出した能力を持っていたということは、
彼らの脳に弱い部分が存在した、ということになりますね。

アルベルト・アインシュタインは
5歳頃まで発語がなく、
成長してもまともに話すことが困難なほどの
コミュニケーション障碍があったそうです。

ダ・ヴィンチは文字を左右逆に書いてしまう
いわゆる「鏡文字」と呼ばれる面白い癖がありました。

エジソンもニュートンも、
好きなことに関しては
時を忘れて没頭するほどの集中力を見せるのに、
こと勉強に関しては、
親が知的障害ではないかと心配するくらい
散漫な子供だったそうです。

彼らの親が
どんなふうに子供に接していたのかわかりませんが、

「まぁ子供はたくさんいるし、一人くらい変わったのがいてもいいか」

くらいの大らかな気持ちが、
少なからずあったのではないかと推測できます。

アインシュタインの父親は、
すでに偏った性質を見せ始めた5歳の息子に、
方位磁石を与えたそうです。

子供のおもちゃにしてはちょっと変わったものですが、
彼はそれに飛びつき、
自然界の仕組みというものに目覚めました。

また父親は、
言葉を自由に話せない息子に
代わりの表現方法としてヴァイオリンを習わせました。

できないことは無視!無視!
できることを探してやればいいんだ!

このお父さんの割り切り方って
凄いと思いませんか?

「できないこと」を改善するためにエネルギーを使うのではなく、
「できること」を探し、そこを伸ばすために最大限のサポートをする。

これこそが発達障碍のある子供への
最良の指導です。
潜在能力を思う存分発揮できる環境にいると、
今までできなかったことも自然に改善されていくのです。

偉人たちのお父さん、
時代が時代なので意図せずやったことかもしれませんが、
やはり偉人の親は偉人だと思わずにはいられませんよね。